笠間市議会 2019-10-21 令和 元年第 1回臨時会−10月21日-01号 笠間市立病院は、地域医療構想の方向性である医療機能の分化や連携に基づき、平成31年1月に救急急性期病床の30床のうち、18床を急性期治療を終えた患者の在宅復帰を支援する地域包括ケア病床への変更、県立中央病院との機能分化と連携を強め、4月から8月の病床利用率も90%を超えるとともに、訪問診療や訪問看護、訪問リハビリテーションを実施し、地域医療連携体制の確立に大きく寄与をしております。